集団リンチ強制女装の刑     

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集団リンチ強制女装の刑

by てんこ

 私の近所の公園はヤンキーの集合場所で、暴走族の不良少年やヤンキー娘の集団がよくうろついていた。
 私は昔からそこで遊んでおり、たむろしている娘もよく知っていた。

 私は学校へ登校する時その公園の前で声をかけられた。中学時代にいじめぬいたS子が、超不良にデビューしていたのである。
 私は彼女らに囲まれて、古い公民館の小屋に拉致された。
「テメエ、中坊の時はよくいじめてくれたなぁ」
 開口1番が昔の恨み節だった。
 ヤンキー娘7人が私の周りを囲み、
「服ぬげ。全部だよ」
 荒々しい言葉で全裸にされ集団リンチ(木刀、竹刀、根性ヤキ)を受けた。
「許して下さい。言うこと何でも聞きます」
 私は、土下座号泣だった。
「それじゃあ、すごい恥かしい格好してもらおうか?」
 とセーラー服と体操服が私の前に置かれた。
「許して下さい」
 嗚咽を漏らしながら嘆願したものの、
「早く着ろ」「罰なんだよ。言うこと聞けよ」「裸より、いいだろ」「これ着ろよ」の大合唱。
 セーラー服(夏服)の上着の白ライン3本が自分の肩にあり、紺のスカーフが結ばれると屈辱的でありなが興奮を覚える瞬間だった。両脇を抱えられ記念写真。(これが、この後の運命を変えた)

 初体験のスカートで「せんずり、こけよ」「シコレ、シコレ」の再度大合唱。強制自慰女装だ。恥辱のてこきののち、又全裸にされて土下座。
 膝の上に濃紺のブルマー、体操服がおかれた。
「ブルマだよ」「もっこり変態小僧」「この格好で体育の授業うけな」となじられ、強制着衣。
 冷たい言葉に失笑をうけ、
「ブルマ好きなんじゃない?」「超ダセー。変態君」「この格好で街に連れだそうよ」
 1人が私の股間を擦りだした。これがツルツルとなんともいえない感触、快感。
「許して下さい」
 の言葉を連呼するも、恍惚顔で射精してしまった。ここでS子達は、嘲笑の中退散した。
 私は、集団リンチ強制女装の刑を受け、1時間あまり放置された。(手足縄跳びの縄で固定)
 その後ヤンキーの下っ端が縄を解いてくれ、制服も返してくれた。その娘はうちの学校の生徒だった。これがこの後の序曲だったとは、私は頭が真っ白で気づく余地はなかった。
 いまでもその公園の前を通ると、その時の事が思いだされる。


 集団リンチ強制女装の刑を受けた私は、その日以来頭が真っ白だった。
 その後1週間が経過して、私に対する噂が広まった。私の女装(セーラー服)写真が学校にも流出していたのである。

 朝私の机の上に、女性の生理用品が置かれていた。
 上級生の不良生徒にネタにされて、女子トイレへよびだされた。
 私はあの日の屈辱的体験が興奮にかわり、女装をされることに快楽を憶えていたのだろう。私は、恍惚に近い表情で先輩たちに接見した。
 私の前には強制女装写真があり、「許して下さい」を連呼した。タバコの煙で真っ白になっているトイレの中で、私の女装の刑が始まっていた。自分の学校の女子の制服を着させられるのだと確信した。
 案の定、
「恥ずかしい奴ね」
「うちの制服も着ろよ」
 私の手に渡されたのは、ブレザー、ワイシャツ、ミニスカート、ルーズソックスだった。
「はやく着ろ」
 とはやしたてられ、女子生徒と同じ格好、強制女装をまたしてもさせられたのである。ミニスカートは膝上のもので、セーラー服より屈辱的だった。(興奮のあまり勃起状態)
 私の身に付けていた衣服をもって体育館の裏へ移送することになり、女装した姿でトイレから連行された。途中女子バレー部の娘たちに死ねほど嘲笑された。
「好きな子を言え」と命令され、俯いているとスカートをめくられ、しごかれた。
 私が大声で名前を告げるとみんなで大爆笑して、全裸にされ制服を返してもらい釈放された。

 私はその直後これは中学時代にいじめぬいたS子の仕返しで、この娘らに命令したのだと思った。
 私は今でも学校の体育館の裏を見ると、その時の事を思いだすのである。


 集団リンチ強制女装の刑を受けた私は、その日以来また頭の中が真っ白だった。
「もう1回いじめられたい」
「また、女装したい」
 そんな妄想で放心状態の日が続く毎日だった。
 そんなある日、またしても学校で不良女子の呼び出しがあったのだ。

 バレー部の部室で、彼女らは椅子に5人座っていた。私は彼女達の目の前に1人立たされ、尋問された。
「この前はどうだったの?」
「嬉しかった? うちの制服着せられて」
「興奮しました、許して下さい」
 と答えると、
「お前、今日は体操服できたの。高校生の白い短パン可愛いわね」
 と失笑された。
「もっと可愛い姿がいいわね」
 と短パンの上からスカートが巻かれた。ロングのセーラー服のスカート。「うちの学校のものではない」と私は思った。
 その瞬間スカートをまくられ、私は目の前かが真っ暗になった。これは茶巾だった。恥ずかしい上に視界がないのでフラフラしていると、まわりから嘲り笑いが聞こえてきた。
 そして短パンごしに擦られ、短パンが少しずつ下ろされていく感覚があった。
 ブリーフもおろされるのかなと思うと、なにか上に穿かされているのを感じた。とても窮屈でパンツみたいだ。ブルマーか、ショーツかなんなんだろう。今まで穿いた事のない感触だった。
 嘲笑をあびる中、蹴られ、殴られサンドバック状態で集団リンチを受けたのだった。

 そんな格好で2時間ぐらい放置されぐったりとしていると、ようやく頭の上でほどいてくれているのをかんじた。ようやくスカートをはずされ視界がはっきりしたとき、私の前にはバレー部の1年生の2人組がいた。2人はブルマー姿で下を向いて、私を見ないようにしていた。
「先輩に助けてこいといわれたの。ズボンは部室の出たとこにあるから」
 と言ってでていった。自分の姿を確認しようと下を見ると、テニスのアンダースコートがはかされていた。フリフリのアンスコ姿で部室を出ると、ネットのところに短パンが置いてあるのが見えた。ダッシュで短パンを取りにいくと、練習後のブルマー娘らに嘲笑れてしまった。
 恥かしさと屈辱感の中でアンスコを脱ぎ、短パンに穿きかえて体育館を出るころには、夜の7時半だった。その日はとても長く感じたが、ようやく集団リンチ強制女装(強制茶巾)の刑から開放されたのだった。
 今でも体育館、部室等の言葉を耳にすると、その時の事が思い出される。


 立て続けに集団リンチ強制女装の刑を受けた私は、頭の中が真っ白の状態が継続していた。
 完全に不良女子の女装玩具とかした私は、彼女らのリンチに期待していた。どんな辱めでも、集団で女装の刑を受ける事が至上の快楽になっていた。
 そんなある日、またしても呼び出しが・・

 今日は女子水泳部室だった。
 不良女子の化粧の香りと、プールのカルキ臭が篭っていて異様な雰囲気であった。
「この前は助けてもらったの?」
「茶巾は初体験だった?」
「家に帰ってせんずりした?」
 と多くの質問攻めにあった。制服姿の彼女たちと、着替えを終え水着の部員たちが私の周りを取り囲んだ。
「鞄の中に水着が入っているから、着替えろよ」
 私は彼女たちの前で海パンに着替えた。目の前でフリチン状態になったので、部室の中から多くの失笑をうけた。海パン1枚になった私は、数人からの蹴りの嵐をうけた。
 集団リンチの開始だった。
 蹴りの痛さで蹲っていると、膝の上に5000円札がおかれた。
「これで、女子の水着を買ってきな」

 私は海パン姿で学校の前の衣料店に行き、指定スクール水着を買ってくることになった。店主に変態扱いされたのは間違いなかった。逃げるように部室に入ると、水着とおつりを渡した。
「お前これ着な」
 一斉に大爆笑になった。
 私は海パンからスクール水着に、強制女装の刑となった。どう見ても異様なたたずまいで、しかも股間のモッコリは彼女達の嘲笑の的であった。股間が膨れあがり、両手を押さえられ金蹴りを受けた。その後部室からプールへ連行された。水中で複数の女性にいじめられたのであった。
 散々辱められた私は、スクール水着の感触に興奮を覚え恍惚顔で部室に返された。
「明日から、お前これを自分の水着にしな」
「金返せよ」
 とビート板で頭を小突かれた。私は、「ハイ」と返事をして釈放された。その時にはすでに黄昏時で、スクール水着を鞄にいれて興奮しながら帰宅したのであった。

 こうして屈辱的な水着も買出しに行かされ、スクール水着強制女装の刑は終了したのであった。セーラー服、体操服、アンダースコートと強制女装の刑を受けたが、今日のスクール水着はこれまた感触抜群であり、股間の締め付けも、恥辱感も手伝って快感を覚えたのであった。
 いまでも、プールを見るとその時の事が思い出される。


 体育館、バレー部室(強制茶巾)、水泳部室(スクール水着買出し女装)と集団リンチを受け頭の中は、完全に真っ白だった。
 教室にいても、優等生クラスだったので、クラスメートから完璧に無視状態だった。私は、女子生徒の制服姿、ルーズソックスをボーと見ている事が多かった。女子生徒は、私が先輩たちに、ヤキをいれられている事を知っていた。
「あの変態、私達をみてるよ」
「また女子の制服着せられていることを考えているのよ」
 睨み返さたこともよくあった。

 私は、音楽の授業中腹痛を理由に教室から抜け出した。考えていた事は1つ、体育中で誰もいない女子更衣室に潜入して女装をすることだった。事は簡単に運んだ。20着以上の制服が、そこらかしこに置いてあった。私は恍惚顔で制服の匂いを嗅ぎ、スカートと、ブラウス、リボン、ブレザーで、女装を完了させた。
 スカートの中はノーパンだから、股間が熱くなるのを感じた。
 しかし幸福の時間は、そのすぐ後にとんでもない事態になった。雨が降ってきたらしく、女子生徒が引き上げてきて、更衣室になだれこんでくる気配を感じた。
「やばい。このままだと完全変態扱いだ」
 私は隠れる事を選択した。ロッカーの中に入った。女子達の声が聞こえた。雨で濡れたらしく、部屋中は女の匂いでムンムンとしていた。私は音を立てないようにしていた。心臓が飛び出るぐらいドキドキしている。殆どの子が体操服から制服に着替える中、1人の娘が自分の制服がない事に気付き大騒ぎとなった。体操服のまま全員でその子の制服を探し始めた。
「やばい」
 私は、思った。開かないロッカーは、私が隠れているとこだけだった。
「開かないよ?」「誰かいるの?」
 全員で引っ張り始めた。耐え切れず扉がオープンし、引きずりだされることに…

 女子更衣室で男の私が、女子の制服を着て、囲まれていた。
「キャー! 変態!」「何やってるの?!」「私の制服がなんでぇ!?」
 私は、女子生徒から罵声を浴びせられた。1人の子が、先輩を呼んできた。
「こいつ、自分で女装しやがって」「スカートの中でせんずりしたんだろう」
 私は、一斉に蹴りの嵐にあった。ルーズソックスが、私の股間に集中した。
「許して下さい」「勘弁してください」
 私は、放課後また更衣室にくることを、命令された。
 約束どおり女子の制服をもって部屋に入ると、20人ぐらいの女子に輪になって囲まれた。彼女達は体操服だった。そして制服を返すと、
「絶対許せない」「お前に恥かしい思いをさせないとね」
 私はブルマー娘に解剖され土下座。いつもの不良女子が、剣道部からもってきた竹刀で全身を強打。5本ぐらいの竹刀でバシバシしばかれた。正座の足の間に竹刀を挟まれると、激痛のあまり失神寸前になった。
「許して下さい」
 連呼するも、全裸の私の頭に被せられたのはブルマーだった。私は数人に取り押さえされ強制着衣。体操シャツ、ブルマ姿になった。不良女子がカッターを出した。私は興奮していた。ブルマーの股間の部分を5pほど切った。私の陰茎だけをとりだし、集団でしごかれる刑を与えられた。
 女子体操服に強制女装。しかも私の罰は強制オナニーの刑。しごき手が立ち代りで替わり、ブルマー娘に散々強制射精をされることに。6発目の昇天で私は失神寸前だった。
「せんずり地獄で反省した?」「情けない格好ね」「ブルマのまわり、精子でグチョグチョよ」
 私の亀頭はすでにヒリヒリの状態だった。
「勝手に女装して、この子に迷惑かけるなんて」「私達に女装させられても、まだしたかったの? 変態」
 私は1時間30分以上しごかれ、号泣していた。
「もうしません」「ごめんなさい」
 ブルマーから飛び出した陰茎は、既に全員(20人)のてこきをあじわっていた。7発目がなかなか射精に至らず、不良女子の罵声の中自分で一生懸命しごいた。7発目は許され、体操服を脱ぎ全裸になった。
 私は女子の輪の中で土下座謝罪をしてようやく開放された。

 こうして更衣室で女装をした罰としての集団リンチ強制女装(ブルマー)自慰の刑は終了した。もう完全に女子生徒(不良女子もふくめて)の女装奴隷になってしまった。今日は一方的なリンチではなく、完全に弱みを握られたのだった。
 私の頭の中は完全に幽体離脱していて、開放されてもまだ、集団強制オナニーの刑をうけていている自分がいるような感じだった。
 今でも更衣室という言葉を聞くと、当時の事が思いだされる。


 私は更衣室で女装をした罰として、強制自慰の刑を受けたのだった。
「お前に恥かしい思いをさせないといけないね」
 私は切り裂かれたブルマーから陰茎だけを出され、オナニーを強要された。
「みっともない格好ね」「ブルマから芋がでてるよ」「キャー、別の生き物みたい」
 罵声を浴びている間、しごき手の娘の激しさで1発目の射精を終える。
「ラウンドツー」
 そんな掛け声で正座から、立位でしごかれた。多く(20人)のブルマー娘の前で私も同じ姿になり、しかも私だけペニスをさらけ出して手淫の罰を受けているのだ。そんな状況に私は昇天していた。3発目は、
「私もやる」「おもしろいキャキャ」
 代わる代わるしごき手が変わる。
「気持ちいいです」
 私は、そんな言葉を呟いていた。
「馬鹿、罰なんだよ」「反省しろよ」「恥ずかしいお仕置きをされてるのよ」
 恍惚顔の私が癪に触ったのか、怒声が飛び交った。
「お前されるの好きみたいだから、自分でやりな」
 4発目は自慰だった。私はブルマー娘が私の息子を凝視している姿に興奮した。強制的にシコシコしているのだ、この現実は完全に快感だった。そして射精した。5発目は仰向けになった。私はブルマ顔面騎乗され、連続しごき今回は10人ぐらい選手交代。しかし、もう種は限界に近づいていた。
「勘弁して下さい」「もう、出ません」
 濃紺のブルマの周りは、精子でベトベトだった。
「もう、やめてくれー」
 と絶叫した。
「どう? せんずり地獄で少しは、反省した?」「こいつ猿みたい。死ぬまでせんずりしな」
 5発目は、超薄い極少の発射だった。
「ラウンドセックス。違うシックス」
 寒いギャグも、私には笑えるものではなかった。
「許して下さい」
 私は、完全に種切れだと思い嘆願した。
 6発目も集団でしごかれた。
「女装して、変態君にはいい罰ね」「遠慮しないで出しなさい」
 失神寸前で射精した。やっとイケタ。7発目は、起こされ立位で強制自慰。いくらてこきをしても出ない。そして20人一斉にしごかれ射精・・・
 ・・・おかしいぞ、私は思った。7発目はなかったはずだ、私はビクンとして布団から飛び起きた。

「ゆ、夢だったのか」
 汗でビッショリだった。数日前に執行された強制女装集団リンチ(ブルマー)自慰が完全に再現された夢だった。ビッショリだったのは、汗だけでなくパンツの中まで濡れていたのだ。夢精してしまった。
 高校生の自分が夢精。しかも数日前6発も強制射精をしたのに。自己嫌悪に陥った。頭の中は真白で呆然としていた。屈辱的罰を受けたのに夢精をしてしまった私は、この日学校を休んだ。
 今でも、この事件を思い出すと夢精をしないか心配になるのであった。


 当時の私には強烈なリンチの嵐が吹き荒れ、頭の中は真っ白だった。
 セーラー服、体操服、制服、スクール水着、切り出しブルマーと連続しての強制女装の刑だった。そして強制校内射精を強いられていた。更衣室の事件以外はすべて、S子に拉致され強制女装の刑を受けた時の写真撮影からだった。
 そんなある日、例の公民館の小屋にS子からの呼び出しが掛かったのだ。私はドキドキしながらその小屋に入ると、前回のメンバーとうちの学校の不良女子2人がおり、総勢10人ぐらい椅子にかけており、私は正座をさせられた。
「おめえ、散々学校でやられたらしいなぁ」
 とS子が罵声を浴びせると、不良女子生徒がこの前からの強制女装の刑の話をしだした。
「学校でも、ミニスカート穿いたの?」「スクール水着興奮した?」
 そして更衣室の話になると
「お前、変態じゃん」「せんずり、みんなに見られたの」「6発もシコシコ…?」
 私は全員にたて続けになじられた。S子はこの状況に笑みをうかべて、
「強制オナニーしかも女装してイジメられて…」
 私は、彼女達に
「もう許して下さい」「僕、大学に進学したいです」「リンチばっかりされたら勉強できません」
 許してもらう為、お願いをした。
「こいつ、茶巾もされたよ」
 場内大爆笑だった。散々嘲笑されてた。

 1時間ぐらいが経過して、私は開放してもらえると思っていた。
 その日は、放課後制服(当然男子用・笑)を着ていた。
「こいつ、ひん剥いちゃうか」
 そんな、号令で私は、解剖された。また全裸、トホホと思った。そんな私の目の前につきつけられたのが赤いブラジャーとパンティだった。
「これ着な」「いいから。学校で穿かされてるんだろ?」
 私は下着姿になった。完全に全員ひいていた。
「なんだかブサイクだな」「この格好で外に出すか」
「勘弁して下さい」
 私はその時、嗚咽を鳴らして号泣していた。しかしS子が、「ズボン着な」
 私は女性の下着を下に隠し、自分の制服に着替えた。
「なんだか盛り上がらないから、外で遊ぶ」
 私は外へ連行されることになった。強制下着女装の上、しかも路上で集団リンチにあうのかな? とても不安だった…

 女装しての外の空気は、心臓が飛び出るくらい緊張していた。
 完全に頭の中は真っ白で……


 中学時代にいじめたS子に呼び出され、復讐のごとくリンチを受け、その日はついに、屋外へ連行されたのだった。しかも制服の下は、強制女装で赤い下着を穿いていた。
 緊張と不安様々な事が脳裏に浮かび全身汗びっしょりだった。15分ぐらい歩いていると、川原で何かの催し物があり、そこでフリーマーケットがやっていた。S子と不良女子5人が色々物色していた。
「お前に可愛い服をプレゼントしてやるよ」
「スカート沢山あるね」
「欲しい服あったら言えよ」
 S子が「これなんかどうだ」真っ赤いスーツだった。
「いいじゃん。可愛いよ」
 周りの女子も歓喜をあげ購入した。確か5,000円ぐらい、わたしが半分お小遣いでだし、残りは女子たちがカンパした。その後茶髪のカツラを購入した。すべて私に女装させるためのグッズであった。
 フリーマーケットを出ると、完全に河川敷だった。人目にはつかない場所で休憩をした。不良女子達は、喫煙飲食をしだした。私は体育座りをして、俯いていた。
「さっき買ったやつに着がえな」
「お前の可愛い姿見てぇなー」
「さあ、ショーの始まりだな」
 私は制服を脱ぎ赤い下着姿に。
「気色悪いから、早く着ろよ」
 その声で、3人に取り押さえられ、赤いジャケットとスカートを強制的に穿かされた。上着はともかく、下のスカートはウエストが合わず無理やりとまった状態で完全にくいこんでいた。
「すげーかわいいぞ」
「恥ずかしいなぁ。マジ、オカマだね」
 嘲笑の嵐だった。ポリエステル地のスカートはツルツルして、私は興奮していた。1人が私のお尻を撫でていた。
「どう、痴漢されてるみたいだろう」
 スカート越しから勃起したブツを擦られたりした。
「許して下さい、帰りたいです」
 私は、彼女達に嘆願した。
「勘弁して下さい」
 私は彼女達に散々詰られ、蹴られ、殴られボコボコにされた。集団リンチの後、カツラを被せられた。どう見てもオカマ状態だった。失笑の嵐だったが、その場では性的の虐待はなかった。強制射精もなく、そこから強制女装させられた格好で、駅前の方へ連行された。その時も心臓が飛びでるくらい緊張していた。下を見ていて顔を上げることができなかった。ドキドキしていて頭の中が真っ白だった。制服姿の不良女子に混じり、キャバクラ嬢みたいな格好で街を歩いていたのだ。
 その後カラオケボックスに入り、数時間彼女達の歌を聞かされた。もう外は夜で、8時を超えていた。私は彼女たちに散々馬鹿にされ、からかわれた。

 店を出ると数人が帰った。私は解放されると思っていた。しかし、この後S子と1人の不良女子に連行された。1人暮らしをしている娘の部屋(アパート)に向かった。
 なにをされるのだろう私の不安は、放課後からずっと継続していた。赤い下着、赤いスーツに身を纏い夜の街を引き回されていた。この後、完全に私の頭の中が真っ白になる出来事があった。彼女の部屋へ到着すると…
 いまでもこの日のカラオケボックスを見ると、当時の事が思いだされる。


 S子と不良女子に連行された私は、1人暮らしのアパートへ向かった。カラオケボックスから歩いて10分ぐらいだった。その間、膝上15cmぐらいの真っ赤なスカートを穿いていた。いや穿かされていた。強制的にスーツとカツラを被り、女装していたのだ。
 オカマ同然の哀れな姿で街に連れ出され、これから何をされるのかドキドキしていた。アパートに到着、部屋へ入ることに。あまり整頓されていない様子で、6畳間1つだけだった。ユニットバスで不良女子とS子は、シャワーを浴びに行った。女装の格好で待たされていた私は、気持ちが落ち着かずタバコを失敬して吸っていた。2人が出てきた時は下着姿だった。
 S子が、
「お前、恥かしい姿だね」
「私もお前達にいびられて、希望の学校へ行けなかったんだよ」
「ふざけんな、お前だけ進学校行きやがって…」
 散々恨み節を聞かされた。
「許して下さい」
 私は、お願いした。
「お前、童貞か? 女とやった事あるの?」
「ないです」
 2人して嘲笑だった。
「お前、学校で私達に命令された娘達にせんずりさせられただけなの」
「あの写真見せられたらオナニーも強制的にさせられるわけね」
 あの連続したリンチの嵐は、やはりS子が仕組んだことだった。
「チンポ出してシコレ」
 私はスーツを脱がされ全裸に、そして強制自慰。不良女子が尺八をしだした。昇天した。てこきなんか問題にならない位の気持ちよさだった。そして3P状態でベットインした。
「お前に女の味を教えあげる」
 私は2人の全身を舐めさせられた。そして私の上に跨り挿入した。完全に逆レイプだった。彼女は腰をフリ、2人して挿入。物凄い快感だった。その後交互で正常位の体位を教えられ腰を散々フリまくった。2人は大声でヨガっていた。私は必死だった。初体験がこの娘達で強制SEXだった。時間にして40分くらい。限界を向かえそうだった。2人は、満足したのか、私は彼女達にしごかれ、射精した。(中出しは、あり得ない)
 私の頭の中は完全に真っ白だった。入室から2時間後、紙袋を渡された。私の制服が入っていた。私は下着も着替えて逃走した。
「私は犯された」
 そんな気持ちだった。

 これが、私の初体験だった。強制女装逆レイプの刑は、逃げる形で終了した。
 今でも街で赤いスーツの女性を見ると、この体験を思い出すのであった。


 真紅のスーツでキャバクラ嬢のような格好に強制女装をさせられ、しかも中学の同級生のS子に逆レイプをされた私は、翌日から登校をしても頭の中は真っ白だった。
 当時最も屈辱的集団リンチを受けたのは、初体験をしてから数日後だった。クラスの中でも私は、変態扱いで全員にハブかれていた。個人主義の進学クラスだが、何をするのも仲間に入れてもらえず1人でいる事が殆どだった。昼休みの時間に私を辱める先輩達が入室してきたのだ。この前の女子更衣室女装、集団リンチを受け、切り裂けブルマー強制自慰の刑をクラス中に話し始めたのだ。
「こいつ、恥かしい女装姿でせんずり6回もしたのよ」
「罰だもん仕方ねぇよ」
 私は自分の席で座っていたが、クラス中で嘲笑され流石に屈辱だった。先輩達は何やら耳うちをうちの女子にしていき退室した。それから自分のクラスメートの女子に、超屈辱的イジメを受けた。私の席の周りに5人の女子が取り囲んだ。机の上に置かれたのは、切り裂けブルマーだった。先輩達に吹き込まれたのか、かなりキツイ言葉で詰られた。いつもより恥かしかった。
A子「何これ、汚いブルマね」「変態だと思っていたけど…」「同じクラスなんて絶対嫌」
B子「6発も校内射精したの」「先輩達にしごかれて気持ちよかった?」「何にか臭い」
C子「このブルマから臭うのよ」「お前のオナニー姿見たかったなぁ」「嘘に決まってん」
 それにしても、汚いブルマだった。濃紺の色がカビで白くなっていて、異臭を放っていた。
D子「ココをイジメられたんだぁ」(ズボンの上から擦られた)「すぐ大きくなる。変態だね」
 私は机の上に頭を付け、下を向いたまま顔を上げることができなかった。嘲笑され詰られつづけたのだった。
「こっちこいよ」
 教室の一番後ろに連れて行かれた。他のクラスメートは、私の状況を見ないように無視していた。誰にも助けられることなく、私は全裸にされた。恥かしかった。
 彼女達は先輩に渡された紙袋の中からセーラー服の上着を取り出した。夏服で黄ばんでいた。白い生地が汗や埃でクタクタになっていた。シワシワの臭い上着を着せられ、下半身は机の上に置かれた。切り裂けブルマーを強制的に女装させられた。興奮より、この服の異臭が気になった
A子「ブルセラじゃん」「破れてるから、ココから出したんだぁ」「恥かしい。変態」(大爆笑)
B子「掃除倉庫の中に閉じ込めちゃうか?」(教室の後ろにホウキ等がある狭いが高い倉庫)
 5人ががりで私を抱え、倉庫の中にいれられた。口の中にブリーフを突っ込まれ、女子の鉢巻で猿轡をされ手足を縛られた。体育座りの状態で、手は股間のところにあった。陰茎は飛び出していた。
C子「出られないようにするからな」「お前なんか授業出るな」「大きな音だすなよ馬鹿」
D子「中で猿みたいに股間しごいてな」「ブルマー、セーラー服この格好でオナニー…」
 この時が最大の屈辱的集団リンチだった。クラスメートにイジメられ、ブルセラ強制女装で掃除倉庫に閉じ込められた。何もなかったように私は早退扱いにされ、窮屈で惨めな格好で懲罰をされていたのだ…
 これがきっかけで、今でも私は閉所恐怖症なのである。


 私の高校時代の最も屈辱的虐めを受けたこの日、掃除倉庫に閉じ込められていた。
「ウーウー」
 どんなに声をあげようとしても、口の中に入れられたブリーフで完全に猿轡をされている。
 真っ暗の中、体は窮屈で仕方無かった。体育座りの格好で、切り裂けブルマーとセーラー服姿、強制女装によるブルセラ小僧だった。最悪だったのが、臭い上着だった。汗臭い、カビ臭い。異臭が倉庫全体に充満していた。教室の中では通常通りの授業が行われた。
 5時限目は数学だった。扉を閉められて外の状態がわからない。恐らく私を閉じ込め女装をさせた女子は、私の存在なんぞ忘れているだろう。授業が終了したらしく、外がザワザワしていた。扉を叩く音が聞こえた。女子の嘲笑と微かに声が「超変態」「反省しな」
 扉が開くことなく、6時限目の授業が開始した。1時間以上この姿勢は、体を苦しめていた。足が痺れてきて腰に激痛が…。いつもの様に頭が真っ白だった。私は身体の苦痛を慰める為、股間をシゴキ始めた。陰茎が出ていたから手淫は容易だった。ブルマーが臀部のあたりで食いこんでいた。てこきを続けている間、今までの集団リンチ強制女装の刑が走馬灯のように駆け巡っていた。完全にマゾ調教されたみたいだ。ここに閉じこめられたのも、自分が本当に拒絶する意思があれば逃走していただろう。しかし同級生の女子に強制的に女装させられ興奮していたから、恥辱を感じながらココにいるのだろう。私は5分くらいで射精していた。ブルマーの周りが又ベトベトになっていた。以前の精子がカサカサになっていた。

 6時限目を終了したみたいだが、開けてくれる様子がなかった。この懲罰は継続され、全身は苦痛で限界を迎えていた。もう放課後になっているのかな。時間が完全にわからない状態は凄い長く感じた。射精した後も、この体勢では陰茎を弄る事しか術がなかった。
「猿みたいに股間しごいてな」
 女子のそんな言葉を思いだした。全身の倦怠感、痺れ、激痛あらゆる苦痛を自慰で気を紛らわせるしかなかった。恐らく3時間以上は経っただろう。強烈な尿意が襲ってきた。小便をしたい。どんなにオナニーをしても限界を超え失禁してしまった。排泄欲から解放され一時の解放感を感じた。
 その後ブルマーから熱を感じた。20分くらい経つと小便が冷たく感じ、尿臭が倉庫の中で充満していた。着せられていた服も臭かったが、このアンモニア臭は堪らなかった。私は失神寸前だった。あまりの屈辱感と全身の苦痛に号泣していた。泣きながら陰茎をしごいていた。それでも中でできる事は、それしかなかった。
 何時間経っただろうか早くココから出たい「出たい」「出たい」
 朦朧状態の中外の明るさを感じた。光が射した扉が開いたのだ、3人のクラスメイトの女子がいた
A子「クセー」「こいつ、おもらししてるよ」「最低、先輩に報告するからな」「何その格好」
B子「超くさい」「お前、この中でせんずりしてたんだろう」「汚いブルマー」「変態」
C子「先輩が水泳部の部室で待っているからこいよ」「早く立て」「この姿で連れてくからな」
 私は床に寝転がっていた。強制的に立たされ、3人に連行された。朦朧としていてフラフラだった。
 ブルマからポトポト小便が落ちていた。足の感覚もなくなっていた。時計は5時30分だった。5時間以上の懲罰。そして、恐怖の集団リンチが私を待っていたのだ。私は、教室を出た。この強制女装をされた姿(ブルマー、セーラー服)で連行…。
 一応、強制女装懲罰の刑は解放された。この間、頭の中は真っ白だった。


 高校時代の最大の屈辱的いじめを受けていた私は、ブルセラ姿で3人に連行され水泳部の部室に向かっていた。
 教室から出て廊下を歩いている私は、他の生徒に好奇な目で見られていた。
「何、あの格好」「3組のてんこじゃない?」「恥かしい。おもらししてるよ」
 男女関係なく嘲笑の嵐だった。夕方5時を超えていたので生徒の数は少なかったが、マゾ調教をうけている私も流石に朦朧としていて下を向いていた。部室に到着すると、私は全身疲れ果て座りこんだ。中は水泳部員と先輩クラスメイトで15人ぐらいいた。
(この時間でもまだ残っていたのだ)
不良女子「何だ、この格好」(爆笑)「同級生に着せられたの…? 倉庫に閉じこめられたの?」
てんこ「ハイ、おしっこ漏らしてしまいました」「お許しください」
水泳部員「クセー、クセー」「汚い姿ね」「恥かしいお仕置きされたねー」「5時間も…」
 私の全身は、異臭を放っていた。セーラー服も汗臭さは半端じゃなかった。下半身も小便ブルマ。
不良女子「こうなると、スカート穿きたいだろう?」「ダメだね、もっと虐めてやる」
 切り裂けブルマーの中から、閉まってあった陰茎を取り出した。部室全体に歓声があがった。
A子「中でせんずりこいてたの?」「猿みたいに股間しごき続けた?」「馬鹿みたい」
B子「超小便臭い」「変態、てんこ」「同じクラスなんて絶対嫌。マジで嫌だ」
不良女子「このままじゃ帰れねえな」「外出てプールで泳げ」「体洗えよ」「クセーなぁ」
 私は陰茎を出したまま、プールへ行くことなった。15人全員に囲まれながら消毒槽に入れられ頭を押さえらた。凄い苦しかった。足はすでにフラフラだった。私を数人で抱え、プールに突き落とした。
不良女子「すぐに暗くなるから、30分くらい泳ぎな」「足つくなよ」「早く泳げ」「早く」
 5時間以上倉庫に閉じこめられたうえに、強制的に水泳をさせられることに。体力は、限界だった。
「勘弁して下さい」「もう、泳げません」
 それでも罵声を浴びせられ、許されなかった。6往復300m泳ぎきったところで足をついてしまった。水泳部員に掴まれプールの外に出た。4人ぐらいの女子がデッキブラシをもっており、竹の柄の部分で叩かれた。
「許して下さい」
 容赦なく叩かれ、同級生達が蹴り始めた。強制的に女装姿(セーラー服、ブルマー)の私は、15人から集団リンチをうけていた。私と、水着を着ていた水泳部員が、2人で再度プールの中へ入った。上では手を上下にしていた。シゴケというサインだった。水中の中で私はシゴカれていた。水の抵抗もあったが射精してしまった。私がプールから出た時には、既に外は暗くなったいた。不良女子も同級生もいなかった。水泳部員に蹴倒され紙袋をわたされた。
「変態君、バイバイ」
「セーラー服とブルマー部室にいれとけよ…」
 私の強制女装水泳の刑は終了した。制服に着替えた。吐き気がしたブリーフを穿いて…。
 私の頭は、真っ白しかも全身疲労感で一杯だった。こうして、5時間を超える強制ブルセラ女装懲罰、強制水泳集団リンチから釈放された。


 屈辱的いじめ(強制ブルセラ女装)から解放され、私はフラフラになって家路に着くことに。帰宅するとあまりの疲労で晩飯も取らず爆睡した。そして次の朝、当時の私の精神的葛藤が今でも思い出される。
 昨日あれだけ虐められ、辱められて、クラスメイトに会わせる顔もないし…。S子の仕返しによる集団リンチ強制女装の刑に興奮していて、完全にマゾ調教を受けていたのだから。毒を食らわば皿まで、みんなの冷たい目を晒されるか葛藤していた。
 いつもは虐められても頭が真っ白の状態であったのだが、今日の朝はあれだけの虐めをうけたのだから、本当に堪えたのだと思った。私は、登校した。学校に着くと、教室の扉を開けるまで緊張していた。途中の廊下でもクスクスと別のクラスの娘に笑われていたような感じがした。扉を開けると、クラス全体が静まりかえった。私は俯いて、自分の机に座った。机の上に私の前日の姿が描かれていた。セーラー服にブルマー姿の私が…。
「変態」「クセー」「小便漏らし」と、一番悔しかったのが、
「死ね」「学校辞めろ」と書かれていた事だった。
 机の中をみると、大量のゴミが入っていた。教科書を見ると落書きされていて、ひろげる事もできない有様だった
 私は机に顔を付け両腕で隠し、うなだれていた。私に対するクラスメイトの虐め攻撃も極限に達していた。休み時間に数人の男子から背中を蹴られた。また女子に囲まれて、筆箱で頭を何回も叩かれた。午後の体育の時間も苦痛だった。「ブルマ穿けよ」「変態」殆どの人に嘲笑を浴びせられた

 放課後には、他のクラスの人達も私を見にくる事に…。強制リンチ強制女装の刑の代償は、多くの人からの差別的扱いだった。私は逃げるように下校した。強制女装を受けるより辛かった。
 どんなにマゾ調教を受けても、こんな虐めは耐えられないものであった。私はこの時の気持ちを忘れないであろう。
 明日はどんなに事をされるか。学校を辞めたい私は、そんな事ばかりこの夜は考えていた。

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